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【チョイ役紹介】「一度死んでみた」チョイ役→ 佐藤健、城田優、野口聡一、池田エライザ、西野七瀬

2020年3月20日公開の日本映画。監督は浜崎慎治、主演は広瀬すず!

薬を飲んで仮死状態になった父親を火葬から救うべく、デスメタルバンドのボーカルである娘がゴースト社員である父親の秘書と協力して奮闘する姿を描くコメディ!

ここがすごい!

  • 公開2週目には週末興行収入ランキングで1位になった
  • この作品で広瀬すずが第44回日本アカデミー賞 優秀主演女優賞とった

この作品について解説していきます!

えとうさん
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キャスト

  • 野畑七瀬:広瀬すず
  • 松岡:吉沢亮
  • 野畑計:堤真一
  • 火野:リリーフランキー
  • 渡部:小澤征悦
  • 田辺:嶋田久作
  • 野畑百合子:木村多江
  • 藤井さん:松田翔太

佐藤健も出てくるよ

  • ホテル支配人:妻夫木聡
  • キャバクラのボーイ:佐藤健
  • キャバ嬢:池田エライザ
  • 坊主:竹中直人
  • オタク:加藤諒
  • ちゅ〜か地獄屋店主:でんでん
  • 野畑製薬社員:西野七瀬・志尊淳・柄本時生
  • 警備員:城田優
  • 計の元同僚:古田新太
  • ジェームズ布袋:大友康平
  • 悪党:真壁刀義・本間朋晃

佐藤健さん、城田優さんはほんの一瞬しか出ないので、瞬き厳禁だよー

次々に出てくる豪華キャスト、一体なぜ?

5分に一回くらいのペースでビックリするくらいの俳優が次々に出てきます。一体なぜでしょうか

脚本家と監督がCM界の王だからではないでしょうか

  • 脚本家はソフトバンク「白戸家」シリーズなどを手掛けるCMプランナー澤本嘉光
  • 監督はKDDI「au 三太郎」シリーズなどを手掛けるCMディレクターの浜崎慎治

CM出演する俳優は旬な人たちばかりです。当然、プランナーやディレクターとも交流があるでしょうから、「ちょっと出てくれない?」とオファーをかけやすいのでしょう

オファーかけられた方も、そら「CM王」からのオファーですから、「じゃあちょっとだけなら」となったのではないでしょうか(想像)

ちなみにどうでもよいですが、「脚本」は宮藤官九郎ことクドカンかと思ってましたが、全然違う方でしたね・・・

あらすじ

仕事に没頭して母の死に目にも間に合わなかった父に反発するデスメタルバンドのボーカル七瀬。

父は製薬会社の社長で、父の会社が開発を進める若返りの薬「ロミオ」を、ライバル企業が狙っていた。

ライバル企業が送り込んだスパイを炙り出すため、たまたま開発した2日間だけ仮死状態になる薬「ジュリエット」を飲んた父。

この情報をつかんだライバル会社は、そのまま彼を亡き者にしようと画策する。七瀬は、まったく存在感のない父の秘書と協力して、その陰謀を阻止して父を生き返らせようとする。

Wikipediaより

おすすめシーン紹介

  • 広瀬すずの変顔、デスメタル熱唱、ヘドバン、ハイキック
  • 豪華俳優のチョイ役見どころまとめ
  • 吉沢亮の陰キャからの豹変オラオラ
  • 葬儀じゃない!ライブだ!のやりとりまとめ
  • リリーフランキーのヒ○ノニトン

とにかく、今作品はとにかく広瀬すずで画が持つ

 

えとうさん
えとうさん
アリス派だったけど、すず派に鞍替えしたよ

 

歌解説!「一度死んでみた」「水平リーベは僕の船デス」

広瀬すず演じる野畑七瀬のバンド「魂ズ」による楽曲

劇中では2曲披露されます

  1. 「一度死んでみた」冒頭シーン
    デスデス連呼!激しいノリで父親への反発なフレーズが続きます。そしてサビでは「死んでくれぇぇええ!!」とシャウト
  2. 「水兵リーベは僕の船デス」告別式でのシーン
    うってかわってバラード。父親との思い出が歌詞になっていて「あたりまえの幸せが懐かしい」と綴ります

どちらも音楽プロデューサー「ヒャダイン」が作った曲で、一度聞くと耳から離れなくなる作風はさすがはヒャダイン

 

豪華俳優陣チョイ役見どころまとめ

今作のもう一つの楽しみどころである「チョイ役」をまとめてみました

とても豪華は人たちがチラチラッとできています

  • ホテル支配人:妻夫木聡
    告別式はダメだよと断ったのに、これはライブですと押し通されたが「これってやっぱ告別式じゃないの?」と漫才する役
  • キャバクラのボーイ:佐藤健
    キャバクラにて「ほんとだツルツルだー」とキャバ嬢が客の肌を褒めていると、無言でその客の顔を指でつつき、「なんでお前つついたの?」と問われ「すみません」といってその場を去る役
  • キャバ嬢:池田エライザ
    計のLINEに無断で自撮りを投稿しまくるキャバクラ嬢役
  • 坊主:竹中直人
    七瀬の母親の葬儀の時にいた坊主「デス」を合わせてくる役
  • オタク:加藤諒
    魂ズのおっかけで、松岡の舎弟になる役
  • ちゅ〜か地獄屋店主:でんでん
    七瀬がバイトする中華屋の店主役。
  • 野畑製薬社員:西野七瀬・志尊淳・柄本時生
    計の遺体の安置場所が食堂なので、計の死より昼飯どうするか気にしてる役
  • 警備員:城田優
    松岡が自動扉に反応しなかった様子を指さし「あい存在感なーし」という役
  • 計の元同僚:古田新太
    計の告別式に来て「貸した3千円あったよな、香典から抜いといたから、あ、利子もつけといた」という役
  • ジェームズ布袋:大友康平
    魂ズのライブに来ていて、魂がこもってねえから「ズ」だなありゃ、という役
  • 悪党:真壁刀義・本間朋晃
    ワトスン製薬田辺の手下で、七瀬を足止めしようと妨害するがあっけなくやられる役
  • 野口聡一さん 本人
    計の告別式に来て、宇宙服を棺の中に入れながら「君は新しい宇宙の旅を始めるんだね」といって手を合わせる役
えとうさん
えとうさん
野口聡一さんは笑うよー

 

葬儀じゃないよ、ライブだよ

告別式の会場をおさえにかかりますが、敵に全ておさえられてしまい、

「そうだ、ホテルだ」となりますが、ホテル支配人は「告別式はダメです」という断りに対し

これはライブです」と言い張っておさえます。

 

葬儀じゃないの?という支配人に対し

「ライブデス!」と言い張る七瀬たちの楽しいやりとりが見れます

 

  1. 「これは遺影じゃないの?」→「ジャケット写真デス!」
  2. 「香典」と書かれた受付 → 「当日券売り場デス!」
  3. 故野畑計告別式と書かれた看板 → 「ツアー名デス!」
  4. ☞ → 「☝デス!」
  5. お経唱えてるじゃないか → 「山手線言ってるだけデス」

リリーフランキーヒノ〇ニトン

告別式で、坊主のお経が唱えている(正確にはドラムの男が山手線の駅名を言っているだけ)シーン

木魚のトントントントン・・・という音にリリーフランキーが反応し

「あトントントントンひの・・」と言いかけたところで、堤真一に「あそれはダメ!」とあわてて止められていた

見終えて

テンポが速く、コミカルなやりとりが楽しめる今作品。なんといってもチョイ役で出てくる人たちが豪華で、見ていて飽きません。

えとうさん
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個人的には野口聡一さん出てきた時は声出ました

意外とネタばかりかと思いきや、伏線回収したりしているので最後まで楽しくみれるのではないでしょうか

なんといっても広瀬すず。画力つよし!ということで終わりたいと思います!

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